火曜日, 4月 03, 2007

極限状態まで働いてみた

訳あって30日の出勤から1日の13時まで会社で徹夜で仕事をした。こんなにも追い込まれ、こんなにも徹夜で仕事をしたのは初めてである。一体この間に栄養ドリンクを何本飲んだことやら・・・。

それにしてもこの1週間は社会人になって間違いなく一番忙しい週だった。
睡眠時間も毎日数時間。寝不足の体に容赦なく降り積もる仕事。
金曜日からはあまりのピンチと猛烈な忙しさに眠気も吹っ飛ぶ状態。深夜3時にFAXしたと思ったら、4時に電話が鳴ったり、時間の感覚ももはや無し。30日からまともに寝たのは応接室での睡眠2時間半と、自分のデスクでのうたた寝だけ。誰かに仕事を振りたくても、みんなが仕事に埋もれて同じ状態のため、自分でとにかく片付けるしかなかったのである。
そして長かった仕事を体力の限界とともに打ち切り、2日ぶりに家に帰った。

家に帰るなり、緊張の糸が切れたのであろうか。妻との会話真っ只中で寝てしまう状態。
何度話をしても、会話の一文を聞いているだけで寝てしまう極度の睡眠不足状態。フラフラになりながらベッドに滑り込み、その瞬間寝てた。

翌朝になり何度目かの目覚ましでなんとか起きてみるものの、週末の長時間労働のダメージは予想以上に体を蝕んでいた。とりあえずこのままでは眠気で仕事にならないと思い、やむなく午前半休を取った。で午後出勤したが、相変わらず体は重く、仕事にも身が入らなかったので今日は早めに家に帰った。

明日はきっともう少し体力が回復しているはず。明日からまた仕事を頑張らなくては。。

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