異論反論あるとは思いますが、本人の意思で去る方がいた時は、それがプライベートでも仕事でも私は基本的には追わないというスタンスを昔から貫いています。
プライベートで言うとお付き合いしていたのにも関わらず、残念ながら別れることになった人。
仕事で言うと、退職や異動で、別れることになった人。
なぜ私が「去るものは追わず」という考えを昔から徹底しているというと、情や過去のしがらみに縛られすぎると、保守的な考えしかできなくなってしまう恐れがあるという点。
冷たい人間と見られることも多々ありますが、このルールだけは基本的には過去も今後も徹底していきたいと思っています。
ただ、当然例外もあります。
それは、「去る方が今後も自分の人生でプラスに作用されると可能性がある人」です。
この先の人生で、その人に再びお世話になる可能性がある人だけに限り、「去るものは追わず」という自分のルールを適用しないようにしています。
ただし、その対象となる人は極僅かですが。
基本的には過去に縛られずに生きる人生にしたいと考えていますので、自分のポリシーである「去るものは追わず」というルールを基本としていきたいと考えています。