金曜日, 12月 19, 2008

歴史に終止符

個人的に好きだったアイスホッケー。
今日リーグの歴史の中心的存在であった西武プリンスラビッツの廃部が各メディアで伝えられました。
百年に一度と言われる金融危機の中、F1からのホンダの撤退、WRCからのスズキ、スバルの撤退のニュースが騒がれていましたが、マイナーなスポーツで仕方ないとは言うものの、リーグの中心チームである西武プリンスラビッツの撤退のニュースには正直がっくりしました。
何度も見に行っていたアイスホッケーも、もしかすると今年限りで見納めの可能性すらある今回のニュース。
日本に馴染むことができなかったスポーツという結論を言うのは簡単ですが、そこで生まれた数々のドラマを振り返ると残念な気持ちでいっぱいです。
経済状況を考えると致し方ないところはあるにせよ、思い出のひとつが失われた感じがし、言葉にはできない気持ちが拭いきれません。

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