月曜日, 2月 21, 2011

エレコムBluetoothキーボードTK-FBP017について

エレコムの折り畳みキーボードをXPERIAで使い始めて数日が経ちました。

使い始めた当初こそ、自分のキー入力スピードに表示が追い付かず、本当に使えない入力デバイスだと思っていたのですが、このスピードに慣れればある程度の我慢で使うことができ、何よりもフリック入力ではなく、キーボード入力でXPERIAに文字を打ち込む事ができる最高のデバイスだと思い始めました。
※仕事中にXPERIAでフリック入力で一生懸命文字打っている姿って、あんまりスマートでは無いなと。

また、巷ではエレコム純正のアプリではなく、Bluekeybordの方がオススメという話もあったので、こちらのアプリも使ってみたのですが、入力に対する画面表示こそエレコム純正のアプリより早いものの、意外と入力したキーの取りこぼしがあり、文字変換の時間がかかるので、結局のところはエレコム純正のアプリの方が使いやすいのでは?というのがしばらくこのキーボードを使い続けてみたところの感想です。

あと、エレコムがサポートしているSPPモードについては現在も100%レスポンス面で満足はしていませんが、XPERIAをSPPモードで使用しながら、HIDモードは普段使っているPCでの外部キーボードとして使用できるメリットがあります。
※このキーボードをPCで使うメリットは、普段使っている大きいキーボードよりデスクの占有率が少なくなる点だけですけど。

まあ色々と問題あるキーボードですが、XPERIA標準の入力辞書のPBOXがこのキーボードで使うことはできない現状では、エレコム純正アプリの貧弱な変換辞書を使う限り、たとえ僕のタイプスピードにXPERIAが耐えられたとしても、逆に文字変換のストレスの方が大きくなってしまうような気がします。

ということで、購入時はどうしようもないデバイスを買ってしまったなと思ったりもしましたが、今となってはそれなりに満足しています。
できることなら、あと1回ぐらいXPERIAがバージョンアップし、このレスポンスの遅さが改善されると完璧なのですが…。

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