日曜日, 5月 13, 2007

ひさしぶりに病院に行った

医者嫌いのσ(゚∀゚ ∬オレ
でも、金曜日にひさしぶりに近所の病院に行ってきた。
今月に入ってから咳がずっと続いていたためである。

GW前から風邪気味だったのだが、今週に入り話をしている最中にも咳が出て、話をするのも辛い状態。
しかも、今週に入ってからは心臓かどうかはわからないのだが、左胸が痛むという嫌な症状が出ている。
仕事のストレスも少しはあるとは思うのだが、木曜日あたりは本当に具合が悪く、仕事をするのも辛い状態。
結局まわりの人の勧めもあり、金曜日午前中に近所の病院に行ってきた。

症状を細かく伝えた後、医師からはこれら(色々あったので覚えてない)の病気が考えられるので、一通り検査をしましょうと言われ、尿・血液検査、レントゲン、肺機能、心電図と一通りの検査を受けた。
検査が終わった後、待合室で結果を待っていたのだが、病院はそんなに混んでいるわけでないのになかなか呼ばれなく、だんだんと自分の体が予想以上に悪いのではないかと不安になってきた。

数分後・・・。
「○○さん、こちらへどうぞ」
ようやく名前が呼ばれ、診察室に入ってみると、たった今撮ったばかりのσ(゚∀゚ ∬オレのレントゲン写真がモニターに映し出されていた。

「じゃ、電気を消して」
と医師が静かに看護婦に指示を出し、診察室の電気が消された。
部屋の明かりはモニターの明かりだけ。
暗い部屋の中でσ(゚∀゚ ∬オレのレントゲン写真だけが不気味に光っていた。

(・・・何!?この嫌な雰囲気。やっぱり何か病気でも宣告されるのか!?)
とかなり不安な状態のσ(゚∀゚ ∬オレ

そして医師がレントゲンを見ながら「では、説明をします」と言い、検査結果の説明をゆっくりと始めた。

この際、どんなに悪いことを言われても驚かないと心に決め、その説明を静かに聞くσ(゚∀゚ ∬オレ
いや、それでも、やっぱり病を宣告されたら絶対動揺するんだろうな、きっと・・・。




そして数分が経過・・・。




(なーんだ・・・)

レントゲンを見せながら、ここもここも何も写っていないので該当するこれらの病気では無いよという説明だった(^_^;)
驚かせないでヽ(`Д´)ノクレヨ
ったく、本気で心配してしまったよ。

とは言うものの、咳については他の原因を指摘され、とりあえず薬をもらって帰ってきた。
※大した内容では無いので詳細は割愛

でも医者って不思議だよね。
医者に見てもらうだけで、症状が大幅に軽くなったよ。
それとも午前中会社を休んだからかな?
今日あたりはだいぶ体調復活したし、病院に行ってきて良かったよ。

若い頃とは違い、そろそろ体を大事にしていかなくてはいけない年毎なんだろうか。
これを機に、これからはもう少し体調管理をしっかりとすることに決めた。

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